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いけばな教授をしています。毎週生ける花のことと、日々のくらしのこと、すてきなもののこと。


by kimikomichi

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韓国のお箸。

韓国のお箸。_a0279666_2333119.jpg

韓国ドラマでよく見るスプーンと、箸。金箸。と言われてる箸。
なんだか欲しくなって、買った。
つるつるしているので使いにくいのかもしれないけれど、
きっと使える。

スプーンはスープを
入れやすいし、口にも入りやすい。
金属は
使いやすいし、清潔感もある。
ちょっと良いかもしれない...
韓国ではみんな
こればかり使ってるのかしら?
お箸は明日から使ってみようと思う。
# by kimikomichi | 2015-01-12 22:52

美味しければ良いかな。

私は料理が苦手。
なんだけど、やる気は突然やってくる。
日常、手の込んだ料理が出来ないので
いつも、それっぽい?!ものになってしまい、
今回もなんとなくできたかなぁ〜の煮込みハンバーグが完成。

まだ足らないものがあるのに冷蔵庫の野菜室には適当なものがない。かぼちゃが有れば...
と閃いたけど、ま、
完成ってことにしてしまった。

お肉は牛肉を使い、
美味しければ良いかな。_a0279666_16292567.jpg


牛肉はすき焼き用のお肉を何層にも重ねてから、塩胡椒を軽く振り
それをブロックの様に固めてアルミホイルで丁寧に包んだ。
そのまま冷蔵庫のチルド室で2日間置いていたので今回はこれを使ってみた。

さあ。取り掛かろうと、まずお肉を
チルドから取り出しアルミホイルを剥がすとなんとなく柔らかになってる。いい感じなのでやる気が起きてきた。
たれをトレイに入れてお肉を15分間浸してフライパンで焼いて行く。
煮込むので、焼けた感があったら良しとしましょう。と自分なりの判断。

お肉が焼けたので一旦お肉を取り上げ
同じフライパンでソースを作る。

ソースは最初オリーブオイルで
スライスしたニンニクとみじん切りにした玉ねぎを
炒めてー。
それからしめじも軽く炒めてー、
ざーっと、トマトジュースを入れた。
量は適当。
その中に林檎をすりおろしたわね〜。
これも適当。
鶏がらスープも少し入れ
私のする事だからおかしなことも出きてくる。なんだか物足らない。
そうだ!少し、醤油も入れたし、冷蔵庫にあった、焼肉のタレも大さじで1杯くらい入れた。
味は濃いく出来ないけど
夫が美味しいと評価してくれたらok!なのね〜。

さあ、もう二品作ろう。
料理の上手い方にご指導願いすればもっと上手く行くのだろうけど、
ファイトー。

私の手は
今回は手早い!
# by kimikomichi | 2015-01-10 15:36

七草粥

七草粥_a0279666_1247439.jpg

やっぱりおいしいわ〜。
# by kimikomichi | 2015-01-07 11:15

湯町窯

昨年の暮れ近く、
耳にはするがまだ見たこともない街の
温泉街。
玉造温泉に行きたくて
焼き物好きな娘を誘い、あれ?誘われたんだったっけ。
そう、親子孫共に
玉造経由 湯町窯へと、はるばるドライブを兼ねて
焼き物を求めにいざ出発をした。

玉造に着くと土産物のお店が目に止まる。

なんとなく手にした茶碗の縞がほっこりとして なんと
味わいのある事...
並んでる珈琲カップの中で
一番心惹かれた茶碗だった。

この茶碗でにコーヒーを注いで
いただくと
さぞかし美味しいだろうな〜。
想像すれば尚欲しくなるもので、
でもここはまだ、我慢。
買い求めなかった。

さあ、お父さんお母さん、湯町窯に行こう。と娘が予定進行役。
運転も兼ねてる娘からの指示に従い
又車に乗り込むと
数分で到着。
意外に近い処にその場所があり、

車から降りる、
ワクワク、浮き立つ気分。

建物の趣きは外観どっしりとしていて、風格もある。
入口の戸を開けると

まあ!両手広げて驚き加減になる私。
凄い数々の焼き物が並べられて
さあどこから見ていきましょう。

心奪われ私はそこで
釘づけになり。数秒
動けなくなってしまった瞬間。


後で知ったけれど、
三代目の
湯町窯窯主の福間琇士さんがユーモアたっぷりに迎えて下さった。

「ステキなファション!で
これもいいですねぇ」
と指差された私の胸のガラスのペンダント。
私も笑顔で
「そうですか?」と答えると
「この鞄の色いいね」とも。

「あら〜。恐れ入ります。」と。
そしたら
「お高かったでしょう?」

「いえいえ帯を解いて作っていただいたので大切に使っています。」
と又お答えすれば、
「どこからおいでになりました?」
と。
私が⚪︎⚪︎と答えると
おっ!そうですか。

「東京からおいでになったかと!
一見そう思いましたよ。」と、

関東方面に?うふふ。
縁も所縁もない。

何処かへ行かれたらしく
その間に焼き物を見ると

あ、あ、あれ〜
味わいの深いあの茶碗がある。
こころ惹かれたのは湯町窯だったらしい。
嬉しかった〜。取り敢えず
夫と二人でのむマグカップ。
湯町窯_a0279666_16233739.jpg

これにしよう。
今回は娘夫婦と4人分ね。
「これに決めましたのでお願いします。
と声をかけると
「はあい。 お茶をどうぞ〜。」

三代目の手で運ばれたお抹茶。
嬉しかったー。
湯町窯_a0279666_16233966.jpg


お菓子は
柚子の砂糖漬がほんの少し。

なんて、居心地の良い。
良い時間を持てた事。
ありがたく娘に感謝の思い。
感謝感謝。


湯町窯_a0279666_16233934.jpg

又次回の楽しみを残して
窯元を出たのだけれど、
建物の裏を見ると登窯だったから
来て良かったと帰り道
痛感。
車の窓から見る景色は
情緒の、
ある風情のある街だった。さて、
次回はいつにするかしら?



湯町窯の説明を少し 付け加えておこう。
湯町窯_a0279666_16234060.jpg


⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

名湯、玉造温泉のすぐそばに湯町窯はあります。
1922年(大正11年)創業の湯町窯は、現在窯主の福間琇士氏で3代目になります。工房と展示場が繋がった湯町窯に訪れると、入り口にはきちんと手入れされた緑や花々が客人を迎えてくれます。店内には、黄釉(きぐすり)と呼ばれる釉薬を使った黄色い器と海鼠釉(なまこゆう)と呼ばれる釉薬を使った青い器が所狭しと並んでいて、訪れる人を一瞬で虜にしてしまいます。
# by kimikomichi | 2015-01-06 13:35

蝋梅の花

蝋梅の花_a0279666_21281295.jpg


お正月のお花を生けた。

花材はオレンジの千両が可愛くて
可っ愛い気持ちになりたくて
それを真っ先に選んだ。
他には
蝋梅と、根引松、
もうひとつ
銀色に吹き付けた柳。

柳は蝋梅の側に
つかず離れず寄り添うかのように生けた。

花は入れないで
蝋梅の花が咲くのを心待ちにし生けおわり
そうそう、
楽しみにしていたの。


蝋梅の花_a0279666_21281361.jpg

わぁぃ。
蝋梅の花が開いた...

美しい香りが広がってる。
千両の実がなんとなく嬉しげ。

名前の通り
ろうの様な 花びらなのよね〜。
# by kimikomichi | 2015-01-03 21:07

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